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話し合いによる離婚① どうやって切り出すのがよいか

こんにちは!

楓女性調査事務所のんちゃんです!

いつもブログを読んでいただきありがとうございます!

 

先日の会社の忘年会で私の新しい出発にお祝いしていただき突然のサプライズに号泣してしまいました…。

 

本当に言葉にならないくらいうれしくて…。

私は本当…。人に恵まれてる。

 

ケーキをお持ち帰りさせていただきました。

 

 

次の日、子供達と一緒に食べました!!2人とも大喜び!!

おいしくいただきました。みんなの愛の味がしました。

 

 

家庭裁判所に申し立てられた調停を見ると7割が妻からのものです。たぶん離婚話を切り出された男性のほとんどは青天の霹靂に思えたことでしょう。

 

しかし、逆に考えてみれば、妻が内心離婚を考えているのさえ気がつかないくらいに、その男性は鈍感だったのかもしれません。妻が離婚を考えた瞬間にそれを察するような敏感な夫ならば、そもそも妻のほうも離婚を考えないのではないでしょうか。それほど鈍感な男だから、離婚されてしまうのではないでしょうか。離婚を切り出されたことを突然のこととしか受け止めれない男性側に実は問題があるのです。

 

男にせよ女にせよ、離婚は突然に決意するものではありません。夫婦生活のうえでのすれ違いが重なって、それが地面のマグマのように熱を帯び、ある日突然噴火してしまうのです。

切り出す側の作戦から考えれば、相手にショックを与えるのは決して得策ではないです。

動転した相手はたいていの場合、すぐに離婚に応じるはずはありません。むしろ防衛本能が働いて、自分を何とか結婚生活に縛り付けておこうとするのが普通です。

 

 

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