もみちゃんブログ
浮気を疑う要因と浮気確定の要因
お客様が浮気調査で当社にご来所いただくきっかけについて、分析をしてみました。
かなり怪しいという方、浮気確定という方の二通りです。
まずは、浮気を『疑う』きっかけについてです。
■携帯電話・・・15%
・日頃持ち歩かなかった携帯電話をトイレや浴室まで持っていくようになった。
・ロックをかけるようになった。
・いつも携帯を見ている。
・子供に携帯を触らせなくなった
・携帯を2つ持つようになった。
・インスタやエックスを見るようになった。
・LINEをするようになり、いつもLINE着信が鳴っている。
・配偶者との寝室以外、リビングなどで深夜に携帯を利用している。
・帰宅して部屋に入る前に、駐車場の車中で携帯を利用している。
■休日出社、残業、出張が増えた・・・20%
・休日に普段着で出社したり、外出が増えた。
・繁忙期でもないのに残業が増えたまたは、残業時間が遅くなった。
・残業が増え、外食も増えた。
・宿泊出張が増え、帰宅時間も明確でなくなった。
■服装(下着やメイク)が変わった・・・15%
・服装を気にするようになり、服や小物を購入するようになった。
・今まで気にしなかったメイクをするようになった。またはメイクが派手になった。
・メイク道具や化粧品が増えた。
・上下お揃いでなかった下着が派手になり、上下お揃いの物を購入するようになった。
・タンスの奥から、派手な下着やTバックなどの日常しようしない下着を隠している。
■容姿(ダイエット、プチ整形)・・・10%
・体系を気にして、ジムに通うようになった
・食事制限するようになった
・美容整形にお金を使うようになった
・高価な化粧品や流行の化粧品を使うようになった
■飲み会(外泊)が増えた・・・21%
・友人や職場の人との飲み会が増えた
・聞いたことのない名前の友人と食事会が増えた
・飲み会の日は朝帰りになった。電車がないはずがタクシーで帰宅した。
・飲み会の外泊、酔っぱらって寝てしまった。車中や公園、友人宅で寝てしまった
・朝帰りから外泊になった。昼頃の帰宅になった。
■夜の営みを拒否したり、以前に比べ求めてくることが多くなった・・・7%
・強く拒否される。触らせてもくれない。
・寝室が別になった。
・性欲が強くなり、強制しようとする。
・毎日のように求めてくる。
・営みのルーティンが変わった
■コンドームや精力剤が鞄や財布に入っている・・・9%
・持ち歩く必要のないコンドームや精力剤を持ち歩いている。
・ピルを持ち歩いている。
■ラブホテルのポイントカードが財布にあった・・・3%
・ラブホテルのポイントカードを財布に入れ持ち歩いている。
・行ったこともないはずの、快活クラブ(個室利用)のポイントカードを持ち歩いている。
・興味のない映画館のカードを持ち歩いている。
■その他
・オンラインゲームで会話をしている。
・興味のなかった趣味を始めた。
・聴く曲が変わった。
・誕生日やクリスマス、バレンタインなど聞いていないプレゼントが隠してあった。
・家族のイベントに参加しなくなった。
・帰省しなくなった。
・一人の時間が欲しいを言い出した
・生活費の分担要求やお小遣いの値上げをしてきた
・助手席のシートが倒れている。
・チャイルドシートが外してある。
・車両を使わせてくれない。
・職場の行事や買い物など一緒に行かなくなった。
・自分(浮気されている側)と正反対の性格の特定異性を褒める発言が多くなった。
・普段行かないおしゃれまたは高級な飲食店検索履歴
・休日出勤日や飲み会に、公園やイベント会場などの検索履歴
・結婚指輪を外した
上記内容でも複数の該当があったら、十分怪しいのですが、上記のような配偶者の異変から
不倫をされているかもしれない配偶者はさらに、事実確認を試みます。
■携帯電話の内容・・・39%
・異性とのやりとりを見た(❤マークや愛してる、会いたいや、性交渉があった内容)
・2人で出かけたと思われるツーショット写真
・性交渉中の相手の写真や動画
・出張の日、旅行の予約履歴(チケット予約に配偶者と別で異性の氏名)
■ボイスレコーダー・・・15%
・車中にボイスレコーダーを仕込んだ。異性とラブラブな会話
・深夜、配偶者が利用する部屋で甘えた声で話す配偶者の会話
・配偶者が留守中に不倫相手との会話
・ホテルに行こう、旅行に行こうなどの会話
・不倫をされている配偶者の悪口を言う会話
・離婚して一緒になりたいという会話
・不倫されている配偶者には言わないような、優しい口調で不倫相手を心配するような会話
・車中での性交渉の録音
■ドライブレコーダー・・・11%
・車中でのラブラブな会話とホテルに入る映像
・降車して手を繋いであるく配偶者と不倫相手の映像
■GPS・・・31%
・休日出勤日、会社ではななく明かにデートコースと思われる経路履歴
・ラブホテルでの駐車
・外泊時はいつも某マンションに駐車
・仕事帰りに毎日数時間立寄る某マンション
■その他・・・4%
・休日出勤や残業だった日のETCや公共交通機関で自宅や会社で利用する最寄駅以外での履歴
・休日出勤であった日の2名で外食したレシート(異性が好むスイーツやお酒)
・イベントの時期、クレジットカードで異性物の買い物があった(化粧品、異性バッグやアクセサリー)
・助手席に異性のアクセサリーが落ちていた
・車中に口紅のついたコーヒーカップがあった
・車中のごみ箱にコンドームの使用済みがあった
こんな結果になりました。
不倫している対象者は、配偶者にはバレていない・・。僕の妻は携帯を見たりしない。私の夫はずぼらだから気にしない。なんて思っているかもしれません。
不倫される側だって、おバカではありませんよ。バレないように・・探ります。
ここで!
夫の異変を気付くのが早いのは、やはり妻の女性のようです。
妻の異変に気付くのが遅れていまうのは夫です。これはきっと本能的なものかもしれません。
あくまでも当社のデータからですが、妻の浮気は遅れてしまうと身も心も不倫相手にいってしまう傾向にあります。男性のように浮気程度ではなく、本気になってしまうようです。
上記のような場合、つい不倫している配偶者を問いたり、責めたりしがちですが・・。
相手がどう出るかはわかりません。「開き直って離婚だ!」 とか 「そういうところが嫌いな!」とさらに関係が悪化してしまうかもしれません。不倫をしている当事者からの発言は身勝手ですが、配偶者の他に不倫相手がいる当事者は、強気なんですよね。自分が不倫をしているのに、責めたり疑ってくる配偶者が嫌いになる原因、何も言わない不倫相手が良く見えてしまうのです。
不倫している当事者から離婚を切り出された場合、上記の『浮気確定要因』から、どう見ても『クロ』であっても、言い訳ができてしまう内容にすぎません。
探偵の過去の経験から、性交渉の録音は「俺ではない」と言い切ったり、1度はホテルに行ったけど「なにもしていない」など、腹が立つほど平気で回答してきます。
だからこそ、第三者の証拠が必須です。
身内が調査した写真などより、第三者の民間調査会社が提出した報告書の方が、はるかに信憑性があります。
例えば、実例です
①ご依頼者様が録音した車内のボイスレコーダー
車中で配偶者と不倫相手が2人きりでいる証拠写真とボイスレコーダーの録音証拠があったとします。どう聞いても配偶者の声であるが
➡「俺(私)ではない」「車を友人に貸した」「そもそもボイスレコーダーが車にしかけてあってという証拠はない」など反論。
このような場合に備え、当社は、配偶者と不倫相手が合流し手を繋いだり、接吻をするデート、車両に乗車するところから、愛知県内の林道沿いの空き地に長時間駐車している映像を取得。
➡同時に、ボイスレコーダーの日時と合致させ言い訳ができない事実を公開。
②LINEでのやりとり(性交渉の映像や相手の陰部の写真)
不倫相手とのLINEでのやりとりから、あきらかに性交渉をしているとわかる内容
➡「ネットから引っ張ってきた性交渉の写真だ。自分ではない」「相手が勝手に送ってきた映像で、それに合わせて冗談でやりとりしていただけ」と反論。
そのような場合に備え、当社では接触日をLINEから入手していただき、ホテルへの入室、車中での抱擁、接吻の証拠を取得。
➡不貞の事実(ホテル)から、LINEのやりとりの信憑性が高くなった。
このような調査(第三者機関の報告書)を以て、お客様が取得していただいた、『浮気確定要因』が、とての有効になるのです!!
お客様からの情報は無駄にしません!!
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