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感情で離婚を選ばないで!⑥ 子どものために離婚しないのは本当に子どものためになるのか?

こんばんわ!

楓女性調査事務所 のんちゃんです!

今日は社長の大切な方でクライアントさんから素敵な贈り物!秋の味覚が届きました!

いつもいつもありがとうございます!!

 

 

大きい李とちっちゃいかわいい柿♡美味しそうな林檎♡

みんなでいただきまーす!!

 

今日は夫婦の離婚問題に一番巻き込まれてしまう子どもの気持ちの事を・・・

親が離婚すれば子供の精神状態は非常に不安定になります。

 

しかし、そのことと、二人の人間が共に暮らすべきかどうかという問題は、本来は全く別のことと考えるべきです。子どもの問題は子どもの問題、親の問題は親の問題として、ちゃんと整理して考えたほうがむしろこどものためになるのです。

 

子どものために離婚しないという人は素直に離婚する人よりも、子どもに精神的な負担を与えている場合があります。

 

ご自分のことを思い返してみてください。「あなたがいるからお母さんはお父さんと離婚しないんだよ」と聞かされた子どもは、自分に責任を感じてしまいます。「ぼくさえいなければ、お母さんは幸せになれるのに」などと敏感に感じるものです。片親に育てられるものも、不幸かもしれませんが、親からのプレッシャーを与えられながら育てられるのは、子どもにとって、もっと不幸な状態ではないでしょうか?

 

子どもにはやはり正直に接するのがベストでしょう。どうしても別れなければならないのなら、なぜ二人が別れるのかをきちんと筋道立てて話してあげるべきです。

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