もみちゃんブログ
【報告書活用事例】調査報告書とは?どのように活用されるのか?
調査が終了すると 『報告書』と必要な場合は動画(DVD)をお渡し致します。
通常は、調査(探偵)会社の業務は ここで完了。
当社は、お客様の目的達成のために、
ご依頼を受理した時点から 『報告書』をどのように活用していくかを想定して調査の実施を致します。
当社のお客様は、法的手続き若しくは、法的に関与する可能性が想定される内容の
『報告書』になります。
ここでは、当社のお客様が実際にどのような調査で、『報告書』を活用されるのかご説明いたします。
☆浮気調査
1)離婚
☐協議
☐調停・審判・裁判
☐配偶者(夫・妻)への慰謝料請求
☐相手方(不倫相手)への慰謝料請求
2)相手方(不貞相手)への慰謝料請求
☐示談
☐専門家関与
3)修復
☐保険として(有責配偶者)
☐話し合い
☐相手方へのアクション
☆家出調査
家出調査では、随時ご依頼者様にご報告しながら、判明と同時に 対象者の保護や確認する為、
報告書を活用することは基本ありません。
が、家出の調査に関与した法的な問題になる場合などは、相手方への何らかのアクションに活用します。
*例えば、未成年者を故意に労働させていた。対象者が詐欺にあっていた等。
☆その他調査
所在調査や結婚調査などは、入手した情報をもとに 次へのアクションの材料として活用されています。
*例えば、お世話になった恩師、実の親御さんや家族との再会。結婚相手の不安要素が明確になり次のステップへ。
*会社の不正やストーカーなど 事実の証拠を収集したことで 法的機関への手続きやアクションとして活用されています。
大きなポイントは
『報告書』をどのタイミングで公開するか。
です。
相手の状況や、今後起こりうることを考慮し、慎重に活用するのをお勧めします。
安易に公開することで、相手に回避するチャンスを与えてしまうことにもなりかねません。
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