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日記:GW中の素敵な話 ~丙午の女性は男性を食い殺すって・・?~

皆さん、どんなGWでしたか?

私は創業以来、初めて携帯電話オフで2日間を過ごさせて頂きました。

4カ所の温泉を楽しみ、現状から離れゆっくりさせて頂きました。

(現場スタッフは休日も仕事&担当スタッフは現状を随時クライアント様にご報告)

 

スタッフには『感謝』です!

 

 

実家に帰省後は、いつものように友人達と・・。

ふらり旅(年3回は行ってます)。

これまた、下呂で温泉&飛騨牛三昧。

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温泉宿に飾られた白馬。

今年は午年ということもあるのですが・・何故白馬なのかと・・。

 

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ここで素晴らしいお話しを聞きました。

丙午の女性って・・。

若いころ大変だったんですね!

お嫁に行くときは、丙午の嫁はいらん!! なんて・・。

何故か・・経営者の嫁には大歓迎。(丙午の女性は良く働く。そんな勝手な・・)

 

☆☆☆

「ひのえうま産まれの女の人は、気性が強く、夫を殺すことがある」

とてもこころない言説ですが、これをご覧のあなたも、

おそらく一度は、聞いたことがあるであろう、ひのえうま伝説です。

 

伝説の発端は、江戸時代、八百屋お七の放火事件です。
1681年、火災の避難場所(吉祥寺)で出逢った男性(小野川吉三郎)と恋に落ちた、
八百屋の娘お七は、ふたたび会いたければ、また火事になればよいと、
火事場泥棒にそそのかされて、放火してしまいます。

この頃、天和3年1月19日に放火犯人の厳重な取締令が出された直後のことであり、付け火は重罪扱いとなり、極刑の火刑となってしまう。
この南町奉行甲斐庄喜右衛門正親は、お七が非常に若く、幼い恋心がこのようなことをしでかしてしまったということに、いたく同情した。
くわえてお七はまだ十六歳になったばかり。
本来ならば付け火犯は火刑である火あぶりの刑と決まっているが、十五歳以下は死罪はなしの離島というものを適用しようとした正親の恩情が、お七には通用せず、「私は十六歳だ」と言い放った。やむを得ず正親は、規定通りお七に死刑を宣告した。

付け火の罪にて、天和3年(西暦1863年)3月18日~28日の間江戸市中引き廻され、神田、芝、四谷、浅草、日本橋のさらし場5ヶ所にて10日間さらされた。
しかし、引き廻されるお七の姿は、いつでも毅然とした凛とした姿でいた。
そして、天和3年(西暦1683年)3月29日、品川鈴が森にて入相(いりあい)の鐘とともに火刑となった。

お七はこのとき16歳で、1666年産まれのひのえうま、
それで、ひのえうまの女性は、気が強いとなったのでしょう。

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ここからが?

素敵なお話し・・。

丙午は、天馬または神馬といい

実用の馬ではなく、お宮に飼われている白馬で神様だけが乗る馬として、誰も乗せずに一生を終える馬だったのです。

正直で曲った事を嫌い、人にお世辞の言えないタイプです。人の何倍もよく働くところがあるので、他人からは可愛がられ衣食に不自由がなく、安楽に一生をおくれる人です。

 

丙午の方、ちょっと当たってる?

60年に1度、貴重な丙午なんですよね!

丙午は、・・・・・と言われてきた女性、

ご安心を。

 

四柱推命の視点では、『丙』自体は、太陽を象徴し、『生命力・財・名声』を
兼ね備えた最高・最強の十干になるそうです。

 

 

 

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