もみちゃんブログ
私たちが調査力の高さを最重視する理由
探偵を選ぶとき(契約まで)の注意点にてお伝えしましたが、予算だけではなく、調査技術の高さもぜひ比較するときには重視してください。
なぜなら、あなたが依頼する目的が『有力な証拠』を集めることだからです。
当社では、自社の調査員とカウンセラーが常に技術の向上に努め、5つの調査力に特化しお客様に合った有力な証拠収集に努めています。また、報告書には調査員の実名を記載することで信憑性を高くしています。
いつ、どこで、誰と、どのように何をしていたのかといった証拠を確実に集めます。
映像証拠だけではなく、手間がかかるため一般的には嫌がる事務所もあるような、事実の詳細な記録を丁寧に行っております。
法的専門家から高い評価を頂いており、私たちの大きな強みでもあります。
調査力で必要なのは大きく分けて5つ。ここから詳しくお伝えします。
尾行・張込み技術とコンビネーション
業界の殆どは外注調査員です。
当社は自社調査員である為、常に技術の向上に努め社内での資格制度を設けております。
尾行を失敗したり、張込みで警戒させてしまったりでは、映像は入手できません。
技術があることが前提で『有力な証拠』収集ができるのです。
車の尾行、徒歩の尾行は勿論ですが、車両の乗り換えや、徒歩の際に立寄先からタクシーに乗車してしまうこともあります。
距離間を保ちながら対象者がいつ、どこで、誰と、何をしていたのか。を記録し映像として残します。
調査員は日常、自己の技術と仲間の技術力を理解しており、誰とコンビを組んでも常に対象者の動きを共通理解し、持動作を止めない意識でコンビネーションを高め、阿吽の呼吸で失敗なくより良い証拠を取得しています。
リアルタイムの状況報告や
予定変更にも臨機応変に対応!
証拠能力のある映像
どんなに安価でも、証拠となる映像でなければ調査の意味がありません。
業界で証拠能力を問われるのは、暗い場所での映像です。家庭用ビデオだけでは難しいのです。
また、どの位置でどの角度でどんなシチュエーションがお客様の欲しい映像なのかです。
対象者が1人で歩いているところだけや、浮気相手とホテルの帰り道を撮っても仕方ありません。
当社の撮影事例:人物もナンバーもはっきり
ナンバーはなんとなく映るが、人物が暗くて判断できない事例
このような写真は証拠にはなりません
証拠にならない映像じゃ
意味がありません!
機材(常に新しい機材を使用)
あらゆるシチュエーションに合わせ、全ての機材を使いこなします。
これも瞬時の判断が必須であり、大変な技術を要します。
※こちらの機材の他にも、常に新しい機材を導入しています。
現在当社6台所有 (動画での映像)
現在4台所有 各レンズ含む (暗い場所でも明るく 遠方の場合はさらに望遠レンズを使用)
(店内や電車、会議など 映像と録音が可能)
(小型カメラ、映像と録音が可能)
(小型カメラ ボタンやネジ型)
(ボタンの中央を小さな穴がカメラです)
(ボールペン型カメラ 映像と録音可能)
(眼鏡カメラ 映像と録音可能 店内調査やホテルでの朝食時、エレベーター内で)
(ライター型 映像と録音可能 密室で使用 さりげなく設置ができる)
予測と状況判断
お客様からの情報をもとに、どんな夫婦、家族関係なのか、日常の対象者の行動や発言を把握し、予測されること(移動方法の変更、別の車に乗り換えなど)をイメージして調査に挑みます。
また調査中もお客様からの新しい情報にも対応します。
証拠はバッチリ撮りたい が 警戒を与えてしまっては何の意味もありません。
調査員は良い証拠を取得する為に、距離を縮めると同時に控えめに対応するという相反した行動を行わなければなりません。
このさじ加減が有力な証拠収集に繋がるのです。
(担当調査員とお客様の経緯や目的を共有するために 時間をかけてミーティング)
より確かな証拠収集が可能に!
精神力と集中力
いつ出てくるかわからない対象者等を撮る為に1点だけに集中し、良い映像を撮る為に寝転がったり、体を酷使した状態にするなど20時間、30時間張込みをすることはざらです。
その状態を持続する強い精神力と結果に拘る集中力が必要です。
(カメラを覗かず撮影)
当社の調査員は、日ごろからバスケット、野球、ボクシング、レスリング等常に状況判断や精神力の維持に努め、知識と技術の向上のために県警、弁護士会、消費者センター研修会、自社技術試験などを実施しています。
さらに事務所では、元気な挨拶から始まり、お客様の窓口となるカウンセラーと調査員が、上下関係なくお客様の目的を達成するためにどうするか、を日常的に意見交換をしています。
(各県県警、弁護士会、消費者センターより講義)
調査技術の高さを重視してください!
- お気軽にお問い合わせください
- 0120-874-250