三河地域　豊橋市で妻の浮気が激増 | 名古屋の探偵(興信所) 楓女性調査事務所

当社、楓女性調査事務所

２０２４年、２０２５年４半期の分析をしてみました。
１０年前に予想していた通りの結果になりました。

※実は、１０年程前、働く女性とインターネットの普及により女性の浮気が増加すると予想しておりました

まずは、２０２４年
名古屋本社と豊橋営業所の夫の不倫と妻の不倫の比較です。

【名古屋本社】は、女性からのご依頼（夫の浮気）が多いのですね。
しかしながら、５年前と比較すると、男性からのご依頼（妻の浮気）が１５％程増加しているのです。

続いて

【豊橋営業所】です。

実際にカウンセリングさせていただいて、ご依頼者は男性が激増しているのを感じておりました。豊橋営業所を開設した４年前と比較すると、男性からのご依頼（妻の浮気）が３０％以上増えているのです。

名古屋本社は、名古屋市、小牧市、一宮市、瀬戸市など名古屋市近郊のお客様
豊橋営業所は、豊橋市、豊川市、田原町、浜松市などと広い地域からのお客様

と、名古屋本社と豊橋営業所の比較をした場合、当然のことながら人口数の差があるのですが、ご依頼件数からの分析をしてもやはり、豊橋営業所では妻の浮気依頼は多いのです。

さて、そこで四半期（２０２５年１月から３月）も、分析してみました。　驚き！！です

【名古屋本社】

昨年のグラフと比較して、名古屋本社も妻の浮気が３％増加しています。

【豊橋営業所】

こちらも昨年と比較して、驚くほどに妻の浮気が激増しています。なんと！！４０％以上です。

昨年同様、人口数を考慮して、調査依頼の件数からの分析をしましたが・・恐ろしい結果です。

データに公開していないこの４月の依頼者は、女性数名のみで他は男性（妻の浮気）です。
恐らく、４月～６月のデータは、さらに男性のお客様（妻の浮気）が増えると予想しています。

三河地域である、豊橋市、豊川市からのお客様が多い中でこの数字はいったいどういうことなのでしょうか。

そこで、当社内でさらに分析してみました。

５年程前の不倫する妻の傾向は、
子育てが終わった４０代後半から５０代、出会い系サイトでの出会いから始まる不倫でした。

では、昨今の豊橋営業所の不倫妻の年齢は・・いやいや３０代から４０代前半なんです。

そして、不倫相手の殆どが職場の上司や同僚、子供の学校でのＰＴＡ関係、子供の習い事の監督やコーチ、元カレや同窓会での再会などでした。

子育て真っ最中のお母さんの不倫なんです。

名古屋との違いはなんなのでしょうか。

名古屋は町内会のイベントや子供会の参加をしない家庭が増え、さらに近隣やママ友などの交流も希薄になっていますから、豊橋市や豊川市などと環境の違いがあるのかもしれません。

結論、『恋愛』をしたい女性が増えているということでしょう。

ご自分で仕事をして収入があり、夫と共働きで経済的に余裕も出て、子供も元気に成長し、精神的にも余裕があって、そんな平穏な生活に、なんらかの刺激を求めている？

『母』や『妻』だけでなく、『女性』として過ごす時間が必要ということなのでしょうか。

ただ・・とても懸念していることがあるのです。

以前ブログでも記載しましたが、女性の不倫は身も心も不倫相手にのめりこんでしまう傾向にあるのです。そう、『妻』だけでなく、『母』までも捨てて、子供への関心がなくなってしまう不倫も多いということです。

今まで食事を用意してくれた母が、出来合いの食事になり、カップラーメンやハンバーガーなどに変わってくる現実。出来合いの食品や、カップラーメン、ハンバーガーが良くないと言っているのではありません。不倫相手との時間を優先にすること自体が不倫相手に関心を持ち、子供に関心がなくなるということを言いたいのです。

不倫をする妻でも『母性優先の原則』として、父親が親権をとれないことが多いのが現実です。また子供の年齢が中学生や高校生となると一人留守番も問題ないと理解される傾向があるのです。　　　　　そういうことではなく、子供に関心がなくなることに問題があると思うのです。そんな女性が不倫し続けたとしたら、子供の年齢は関係なく心に偏りがでるのではないかと懸念するばかりです。

男女平等といいながら、平等なのでしょうか。何より子供の環境だけでなく成長する子供の心にも重視して欲しいと願います。　最近は男性も育児休暇を取得できたり、シングルファーザーに対応した働き方など企業側も時代に合わせて環境づくりに力を入れています。

そんなわけで、

当社では、妻の不倫による子供への育児環境や、親権など、時代にあった観点からアフターケアに心がけることに強化をしています。

次回は、楓女性調査事務所へ来社いただいた方たちの『浮気を疑う要因』『浮気が確定た要因』を分析してみました。https://kaede-tantei.jp/?p=16150&preview=true