【調査レポート】部下と不倫夫。探偵は対象者以外の人物チェックも忘れません！！ | 名古屋の探偵(興信所) 楓女性調査事務所

今回の調査は某大手銀行勤務で単身赴任している旦那様（３０代）の調査です。

奥様が旦那様の赴任先の自宅に行った時にホテルのレシートを発見して、調査となりました。

相手の情報がないため、勤務後の旦那様を追跡です。

単身赴任中の旦那様を追跡調査！

異例の猛暑が続く、真夏に汗を垂らしながら勤務先から張り込み開始です。

従業員の出入口は１つしか無いので張り込みをしやすい状況でしたが、
不倫相手の情報が無いため同勤の可能性も考えると気を抜けません。

銀行と言うことで、予想通りの時間にでてきて地下鉄に乗りました。

電車は人混みです。

こういうときは近くに居ても警戒されることは少ないというメリットもありますが、
離れてしまうとむしろ見失ってしまう可能性が高くなってしまうというデメリットもあるのです。

距離間が重要、かなり接近します。

電車内で一生懸命ラインを打っているのが見えました。「もうすぐ着くからね」と。

ターゲットが女性と合流。現れたのは同じ会社の女性！

二駅過ぎると電車を降りて、近くのコンビニで若い女性と合流。

あれ？さっき銀行から出てきた女性？

探偵は、対象者だけでなく予想されることには常に気をぬかず対応しなければなりません。
会社から出てくる男女チェック済みです。

合流した後は近くの居酒屋。に入っていきました
近くに車を止めるスペースがないため、立って張り込みをします。

３時間くらいしてから、二人が出てきて少し歩いたところでなにやらニコニコしながら向き合ってしゃべってます。

１５分くらいしゃべっていて会話内容は聞こえませんが、なんとなく内容は推測できます。

男性なら経験ある人多いと思いますが居酒屋の後にグダグダするのはホテルか家に誘ってる可能性が高いです。
個人的な経験談です（笑）。

話がまとまったのか歩き始め、ホテルに入っていきました。
歩いているときには警戒はみじんも感じられません。

次の日も平日なので、終電までに出るかそのまま出勤するかといったところ。

が、終電になっても出てくることは無く、朝に女性と出てきました。

ホテルから別れて向かう先は…

ホテルから出てくるのは一緒でしたが、お互い別々の方向に歩いて行ったのでこちらも分かれて追いかけます。

お互い違う出入口から地下鉄に乗りました。同じ方面です。

旦那様は電車を一本見送り、女性だけ先に乗って勤務先に行きます。

やはり同勤です。

女性は新米なのか、従業員専用出入口の鍵を開けて、その後３分後くらいに旦那様が出勤。

部下でしょうか。。。若い子に惹かれる気持ちもわからないこともないですが。
同勤先で不倫ってあるあるですね。

同僚達に見られないように警戒はしていたが、まさか探偵につけられているとは思ってもなかったのでしょう。

無事に不貞も撮れ、後日女性の自宅を突き止め調査終了です。
２度目の証拠も難しくないようですね。

クライアント様に料金の負担がないように、ピンポイント調査に心がけます！！