もみちゃんブログ
夫が自宅を出た。妻子の自宅の電気を止め、児童手当も渡さない!
こんにちは。
楓女性調査事務所の 近藤です。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
今日は、どうしても誰かに聞いて欲しくて・・。
少し前のことです。
当社のクライアントさん(奥様)のこと。
ご主人は、家庭を顧みず子供や奥様に暴言を吐き、あげくに奥様の知人と浮気している様子。
お子様は2人で、小学生。
数か月前から、ご主人は自宅を出て実家暮らし。
双方、弁護士を代理に話合い中なのですが・・。
ご主人は自営で、収入も多い。
しかしながら、会社の売上が減り 生活費を極端に下げてきたいる状況。
先日、奥様から連絡がありました。
ここからです!
「公共料金の延滞で、明日電気が止められるんです。」と
通常、延滞のお知らせが届き 延滞には気がつくはず。
(ご主人名義で、郵便物は実家のご主人に届いているはずです。)
生活費を減らされ、電気も止められ 支払も大変な奥様。
ご主人の通帳に入金されている
児童手当を思い出し頂けるようにお願いをした。
ご主人の弁護士の回答が これ!!!
『児童手当を渡す義務はなにもない』
どう思いますか。
私は、腹が立って仕方がない。
夫婦がどうであれ、子どものことを考えたら、こんな回答できますか。
児童手当の意味を知っているのか?
と言ってやりたい。
なぜ、父親である自分は 明るく電気の点いた実家に帰宅し
小さな子供が、暗い部屋に帰宅しなくてはならないのか!
私は、弁護士でもなんでもないですから、
法のことは何も発言できません。
ただ
ご主人の弁護士に伝えたい。
夫婦間での争いで有利にするための業務があったとしても
クライアントの要望を聞くことが重要であったとしても
『あなたは、子どもの父親です。それはしてはいけません』
と、いうべきではないでしょうか。
『経済的DV』ですよね。
結婚当初は、
女は家にいるべきだと、奥様が働くことを認めなかったご主人、
経済的に上下関係を作って支配し
都合が悪くなれば、
生活費どころか、児童手当も渡さない。
小学校も子供と、限られた時間でしか働けない奥様、
それを知りながら、経済的に追い詰める。
許せません。
***
ご主人は、奥様の知人に強く好意をよせているものの
女性はかなりの警戒で、接触しない・・。
1度、深夜の密会があったが
それを、相談にのっていただけだ!という言い訳。
家事と育児に一生懸命だった奥様が、
なぜ、浮気をされたうえに経済的に追い込まれなくてはいけないの?
証拠が欲しいが 金銭的に調査は難しい
経済的には追い込まれる
矛盾を感じる。
もっというならば
証拠があっても、なくても
子どもが生活できなくなるような対応は許せない!
どんな父親でも、どんな理由で離婚しても
子どもも何れ家庭を持つのです。
父親としての 愛情を感じて
成長して欲しい。
女性が 経済的自立、精神的自立をすれば
どんなに強いことでしょう・・
「見返してやりたい!」
「お金がなくて証拠がとれない=子どもが通常の生活ができないなら
私、徹底的にやりますよ」
近藤の独り言でした。
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