浮気で失う夫婦・家族間の信頼、後悔先に立たず | 名古屋の探偵(興信所) 楓女性調査事務所

毎日の平凡な生活を送れていることが当たり前で、

現状への不満を抱えている人は多いと思います。

不満は誰だって多かれ少なかれ感じているものだと思いますが、

心の持ち方ひとつで、自らの幸せの有り方なんて変わって来るものですが、

それに気付けづ浮気に走る浮気夫、そして不倫妻。

どん底に叩き落とされた時、家族のありがたみが身に染みるものですが、

不倫で調子に乗ってる時には周りが全く見えてなく、

失ってから知るしかないのかも知れません。

夫婦間で、相手を失うことは『離婚』ですが、

失うものを最小限にしようと思えば、『再構築』で

信用を失うに留めて関係復帰に努めるでしょう。

浮気された側にとって、平凡な日常のありがたさは、肌で感じるもの。

不倫してる側は、日々に不満を募らせて過ごす毎日。

出会った男女が不倫関係になり女と会うために、男と密会するために、

どれだけ周囲を傷付けていたのかは考えもしない。

不倫相手と楽しい時間は短く、現実に戻り自宅に帰っても、

受け入れがたい現実に暴言を吐いて傷つけ不安にさせ、

『離婚』というワードを盾に、横柄にしてきた代償は後々帰って来ます。

例えば成長した子供は不倫をした父・不貞をした母をどう思うでしょうか？

家族がバラバラにならず、あの時は・・・と笑う話になればまだよいですが

そうならなかったときは？

バカな父親、アホな母親を子供は尊敬できるはずもなく、

心から助けたいと思うはずもありません。

もっと言えば、浮気する父親、浮気した母親に、ありがとうと感謝されても、

『やりたくてやってる訳じゃない』と辛らつな言葉をぶつける子供もいると思います。

浮気された妻、夫にしてもそう。

いつまでも苦しめる不信感

今までの事がなかったかのように浮気した妻、夫は

振る舞う身勝手な行動

家族関係を回復するためにも、夫婦が関係を取り戻すため、浮気夫や妻そして不倫相手と、

けじめを付けて終わりにすれば解決するわけではありません。

いつまでもモヤモヤと凝りが残り、たとえ慰謝料を貰ったとしても、

解決せずお金払えば済む問題ではありません。

ですが、放置していては問題の解決はできず　

現実を受け入れ、問題の決着を迎え、前進出来たら　

きっと関係回復に向かうと思います。