もみちゃんブログ
離婚と子供③ 夫婦の縁は切れても親子に変わりはない
こんばんわ!
楓女性調査事務所、のんちゃんです!
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
なんでしょう??
先日2週間ぐらい前のブログで公開しました。
5年生の長男と一緒に受験した私の英検の結果でーす!
合格! 長男は残念ながら合格ならず…。 でもお年玉でチャレンジするそうです。
山内家は一回の検定料しか出さないきまりなのです!
社長に報告したら、「私、英検2級もってるよ!」とサラっと…。
3級も挑戦しまーす!!何事も挑戦するのはいいことです!
実際の離婚では、子どもは母親が引き取ることが多いのですが、たとえ母親が引き取ることが多いのですがたとえ母親が引き取っても、本来は父親にも子どもが成人するまでの扶養義務があります。ところがこれがなかなか実行されていないのです。
実際問題としては離婚直後はともかく、時間がたつにつれて、たとえ家庭裁判所の調停や公正証書があっても、お金を払わなくなる配偶者が案外多いものです。
約束だけしていて払わない。妻の側としては困惑せざるをえない事態ですが、元の夫に連絡しても「わかった」と言うばかりでちっとも誠意を見せない。家庭裁判所に相談してもいいけれど、今更、問題を蒸し返すのは面倒だ…。そんな流れの中で夫たちはお金を払わなくなっているのに違いありません。
離婚すれば、夫婦の縁は切れてしまいます。しかし離婚していても、親子は親子です。子どもを育てる義務は親であるかぎり逃れないことを忘れないでください。離れて暮らすようになり成長が見られなくなっても親であること忘れないでください。
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